株の世界へようこそ!!

未分類

証券口座を開設してどのような企業の株を買うか迷うことがあると思います。

「企業の数が多くてどれを買えばいいのか?」

「株価が高い方がいいのか?」

「株を買うことで損をするのでは?」

最初に記事のヒントをお伝えすると、どの株でもリターンを得るためにはノーリスクでは難しいです。

この記事ではその理由と、個人的にオススメ株を分かりやすく説明します。

株を買って損をしないことは無理な理由

株を始める際は、株を買うことによるデメリットを把握する必要があります。

デメリットを事前に知っておくと、株で買った際のトラブルや悩みも冷静に対応ができます。

まず、最初に、株を買うことによるデメリットを2つ解説していきます。

 デメリット1.雑誌やネットの情報は遅い

  株ことについてどれだけネットの記事や本等々の情報収集をしても、一番初めは必ず損をすることを受け止めなければなりません。

  ネットや本に載っている情報とは、ある程度時間が経ってから出てくるものです。

  そういった記事は、プロの株トレーダーがすでに利益を得ていて遅いのです。

  これは想像している以上に株の初心者には厳しい現実を受け止める必要があります。

 デメリット2.最初は必ず失敗して損をする

  リスクを取っている以上、損することからは逃れません。

  それは株に限らずに、何事も最初は誰しもが失敗する点です。

  例えば、初めて自転車を乗るとき転んだことはありませんか?

  ほとんどの方々が、最初は乗って転んだ経験があると思います。

  しかし、何回も乗って転んだ失敗を経験することで自転車に乗ることが出来ました。

  株も同じで最初は失敗をする。

  始めは、損をする経験を積んでいくことでコツや情報を得ることにより利益を得ることができます。

実際に株を買うと何が得られるのか

株を購入したら、主に議決権と配当金と株主優待券が3つを得ることができます。

・議決権

株主総会という集めりで今後についての方針や人事を決める

・配当金

企業が株主に対して利益を還元することでもらえるお金

・株主優待券 

企業が一定の株を持っている人に得られるサービス

【初心者向け】オススメの企業の株は1つ

確かに色々と紹介したい企業がありますが、ヤマダホールディングスにしました。

理由として2つ解説をしていきます。

1.株主優待券が実用的でいい。

 右図のお買物優待券(1000円分で500円OFF)が6枚/年貰えます。

 ただし、3月が2枚と9月が4枚となり、それぞれ月末迄100株保有者対象になります。

 さらに、2年以上保有すると9枚貰えるようになります。

2.株価も高くなく自己資本比率が高い。

 2020年3月期時点で自己資本比率54.6%と50%を上回っていて悪くありません。

まとめ

  • 株の世界にまず初心者で飛び込む
  • 最初は必ず損をする
  • 株を持つことで議決権と配当金と株主優待券
  • ヤマダホールディングスの株がオススメ

コメント

タイトルとURLをコピーしました