【貯蓄スタートライン】お金を貯める際に最低限抑えておいた方がいいこと

お金

ナルトモです。

サラリーマンをしてて、お金を貯めて自由を手に入れるため日々を過ごしてます。

さて、これからお金をこれから貯めるぞ!と始めるとき

  • とりあえず余ったお金を銀行に預けにいくのか?
  • お金を貯めたときに使ってしまうのではないのか?
  • そもそも貯めることに向いてないから続けられるのか?

と思うことがあるかもしれません。

基本的にお金の貯め方には「こうしないといけない!」なんていう決まりはありません。

それでも

「最低限これだけ知っておいた方が、今後お金が貯めやすいんじゃないか」

と思う部分がやはりあります。

僕はかれこれ入社して6年以上サラリーマンをしながら、毎年100万以上のお金を貯めててきました。

最近はファイナンシャル・プランナー3級取得したりやお金に関する本を1冊/毎月読んでまだまだ勉強しております。(現在20冊以上は読みました。)

そんな自分が

お金を貯めるにあたってこれだけは初めに絶対に押さえておいた方が良い!

と思った事をこの記事ではまとめました。もし時間がない人は、一番最後だけでも

これからお金を貯め始める人向けの内容ですが、上手く貯蓄ができない方ならきっと役に立つので、もし、時間がない人でも一番最後だけ読んでみてください。

目標金額と環境揃えたうえでお金を貯める大切さ

よくお金を貯め始めるとき

「とりあえず、今月からお金を貯め始めるぞ!」

って言うのを聞くと思うんですが、これは半分同意で半分反対です。

確かに貯め始めるときは、始めるキッカケの時期はあるし、ある程度意識することは必須なのですが、個人的には

「目標金額の設定とお金の貯まる環境を揃えたうえで始めるぞ!」

と言いたいです。

「目標金額」とか「お金の貯まる環境」とか言われても、そんなのものがなぜ必要なのかわからないと思っています。

そんな初心者の皆がお金を貯めるなら「最低限これだけは押さえてから始めよう!」という部分を中心に、この記事ではお金の貯め方を紹介させて頂きます。

「ただ貯めるだけ」

でももちろんお金は貯まるし、貯めないよりも100倍良いのは間違いないのですが、「最低限の部分」を意識するだけで気持ちは大きく変わります。

自分が6年間お金を貯めてきた知識が、これから貯め始める皆さんのスタートダッシュに役立てると嬉しいです。

目標金額の設定

人によって目標金額は変わりますが、個人的には目標金額=月収の1割×時間を推奨します。

「月収の1割って結構苦しい」と思うことはわかりますが、皆さんは物を買うときに消費税として、定価の1割払っています。

それと同じ感覚で自分はお金を貯める貯蓄税として月収の1割払っています。

もし目標金額まで時間をかけれるのであれば、給料が下がっても1割で給料が上がっても1割にすると少し安心できます。

また、目標金額を決めることで途中経過やゴールがわかるメリットもあります。

例えば、マラソンやRPGゲームのようにゴールや終わりがないと、継続性がなくなります。

お金の貯まる環境

お金を貯めるけど、皆さんお金は何処に預けるか?

結論から言うと、貯めるだけの銀行口座、証券口座の3つです。

自分もそうですか、貯金箱か給料が入る銀行口座だと思った人はいると思われます。

全然間違っていないのですが、どちらとも自分の身近にあるものではありませんか?貯金箱は自分の部屋、キャッシュカードはお財布の中の人が多いはずです。

例えば、近くにコンビニがあるとついついお菓子やジュースを買ってしまいませんか?

自分もそうですがお金も近くにあると使ってしまいます。だったら面倒くさいようにすればいいので、上記の3つをオススメします。

自分は全て均等にやっており、もしどうしても使う必要になってしまっても、3つの場所からはお金を引き出すことがありません。ただ、目標金額まで時間がかかってしまうが…

こうして預ける場所が決まったら、最後に預ける日の設定ですが、

必ず給料が入った当日にやってください!

大事なことなので2回言います。

お金を貰ったら、すぐ貯める(払う)!

これが本当に大事です。

携帯のリスト帳や部屋の壁に貼るぐらいして行動に移さないといけないことです。

というわけで以上です。
是非参考にしてみてください。

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